プロ野球選手も御用達の店! おうちでも「焼肉ソウル」の味を


プロ野球選手も御用達の店!
おうちでも「焼肉ソウル」の味を

 

創業45年の「炭火焼肉ソウル」は、新所沢に本店を置き、プロ野球選手も御用達の店として知られる地元の人気店です。テイクアウトやデリバリーも行っています。

2021年3月取材

▲(写真上)左から、チーフの浅海さん、総料理長の西岡さん、店長の指出さん、(写真下)テーブル席と個室があり、落ち着いた雰囲気の店内です。

 

1976年に新所沢に誕生した「炭火焼肉ソウル」。新所沢を本店とし、東京銀座にも姉妹店「炭火焼肉 KOMA GINZA」があります。

肉ブームで焼肉レストランは増加していますが、同店の強みは、創業当時から所沢の地元の根強いファンが多いこと。特に地元球団のプロ野球選手や体力を要する医師などの医療関係者の御用達の店としても知られています。

店長の指出千晃さんは、「地元の人に支えられて45年。親子3世代で食事に来てくださるお客さまも多く、地域のお客さまとのつながりが励みになっています」と話します。

店内は、テーブル席と個室が設けられ、安心して食事が楽しめる空間になっています。

デリバリー

テイクアウト


根強い人気の秘訣はどこに?
他の焼肉屋とはひと味違うわけとは?

▲特製キムチが人気(写真左)。しつこくないサシの入ったA5ランク松坂牛ヒレ(写真右)

 

焼肉ソウルの根強い人気はどこにあるのでしょうか?総料理長の西岡卓朗さんに伺ってみました。
「当店のこだわりは、手作りです。料理はもちろん、タレから手作りにこだわっています。それは創業当時の味を守り続けているんです。常連のお客さんからは、タレとキムチが他店にはないほどおいしいとお褒めの声をいただいています」

タレ、キムチなど創業当時からのレシピを守り、「いつ行っても変わらぬ味」「懐かしい味」が、何十年も通いつめるお客さんの心をつかんでいます。

「焼肉レストランだから肉がおいしいのは当たり前!」
と思うかもしれませんが、その中でもやはり老舗ブランドを守り続けている秘訣があるようです。

それは、A5ランクの最上級の黒毛和牛を確かなルートで長年の肉の目利きで仕入れていること。仕入れるメインは宮崎牛と松坂牛。きれいなサシが入った霜降りでありながら脂のしつこさがないのが特徴です。

接待などの大切なシーンや特別なお祝い食にふさわしい高級な肉から、家族で普段使いのリーズナブルな価格までそろい、どんなシチュエーションで利用しても来店客を満足させるメニューが揃っています。

取材:2021年3月 成田知栄子


テイクアウトもデリバリーも好評です。

▲長年の目利きで良質な精肉を仕入れています

 

さらに、以前から人気だった「焼肉弁当」が、おうち食が増えたことで、拍車をかけて人気が出ているそうです。テイクアウトのほか、エリアによってデリバリーも可能です。

▲人気のDXカルビ弁当

 

お弁当の種類も豊富。チヂミやサイドメニューもデリバリーでオーダーできます。

デリバリーはUberEatsのサイトでどうぞ。

デリバリー

テイクアウト


炭火焼肉ソウル 新所沢本店
住所:〒359-1111 埼玉県所沢市緑町4-7-8
電話:04-2926-7361

デリバリーサイト

テイクアウト

アクセス: 西武新宿線 新所沢駅 徒歩10分電話04-2926-7361
公式ホームページ:https://seoulshintoko.gorp.jp/
twitter:https://twitter.com/tokoroyakiniku1

 


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成田 知栄子 Chieko Narita

ラジオ、テレビでの取材活動を経てフリーになり、ライターに転職。情報は「人と人とを繋げ、生活をより豊かにする」をポリシーに活動しています。記事情報が、誰かの何かにお役に立ちますように…。

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