「所沢の調べとお酒に酔う夕べ」Vol.8


今回の出演は、所沢在住の高橋奈保子 (ヴォーカル)&天野 丘 (ギター)。

シリーズで初めてのヴォーカル・ライブです。
高橋奈保子は美大生からジャズ歌手に転進し、
ジャズ以外にも幅広い分野で活躍しています。

透明感のあるノーブルな歌声と親しみのある人柄が魅力です。

天野丘(通称アマキュー)は所沢生まれ所沢育ちの奇才(鬼才?)
ギターの楽しさを存分に聴かせてくれます。

ぜひ魅力溢れるデュオの音色に酔いながら、所沢の地酒をお楽しみください。

イベント詳細

【時間】
オープン17:30 スタート18:00 2ステージ

【料金】
¥3,500(地酒3種+ミニオードブル付)
¥3,200(ソフトドリンクに変更のとき)
*お酒とオードブルの準備のため予約を

【会場】
Café Tico Tico(カフェ チコ チコ)
〒359-0037 所沢市くすのき台1-5-23

【TEL】
04-2941-6771

 

出演

 

高橋奈保子
( takahashi naoko ) / Vocal 所沢の歌姫
3歳からピアノを始め、武蔵野美術大学油絵科在学中から絵画製作の傍らジャズを歌うようになる。大学時代単身渡米、ニューヨークで聴いた秋吉敏子ビッグバンドの影響でプロの道を志す。
程無くして所沢市の老舗ジャズ店SWAN主催のコンテストにてグランプリ受賞。ジャズライブハウス、ホテルラウンジやコンサートホールをメインに活動する中、複数のジャズビッグバンドの専属ボーカルやゲストボーカルとしてイベントやリサイタルに出演。
デュオからオーケストラまで様々なスタイルの音楽で活躍している。
また、ジャズのフィールド以外に、ダンスユニットM-musiqよりLP盤にて『SHARIN’ THE SKY』、『Keep Pure Sense』、『Massage of Love』をリリース。
つのだ☆ひろ&高橋奈保子のデュエットソング『しなやかな風』(名古屋鉄道グループイメージソング・2010年キングレコードより発売中)リリース。
ジャズ系レーベルからは、『JAZZ VOCAL SHOWCASE vol.2』(2012年Grace Notes Recordより発売中)参加。
Jazz Trombone Quartet VOLTZの2ndアルバム『2nd Nature』(2014年2.19 What’s New Recordsより発売中)にゲスト参加。
高橋奈保子×岸徹至による音楽ユニット【四十雀】の1stアルバム『First Flight』(2017年5.5 四十雀レコードより発売中)。
近年ではナレーションや司会、子供向けコンサートにも挑戦、好評を博す。2014年2月にはお芝居『星の街の花嫁』主演。
透明感のあるノーブルな歌声と評され、親しみある人柄で老若男女問わず支持を得ている。
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天野 丘( amano takashi ) / Guitar 所沢の奇才
1963年6月25日生まれ。所沢生まれの所沢育ち。
中学生の頃よりギターを始め、その後Roots音楽院で沢田駿吾に師事。後に三好功郎のアシスタントを勤めながら、自己のトリオを結成。首都圏ライブハウスで、演奏活動をスタートする。
今までに、鈴木勲(b)ファミリー、井上淑彦(ts)、大友義雄(as)、福井五十雄(b)、塩本彰(g)スモール・オーケストラ、大野えり(vo)、中西隆(p)、小島のり子(fl)、仲宗根かほる(vo)、寺井尚子(vln)カルメンマキ(vo)等と共演。
現在は自己のトリオや、新しいユニット『zephyr(田口悌治=井上淑彦=天野丘)』での活動を軸に様々なセッションで活動。
また、日本工学院八王子専門学校総合ミュージック科では、音楽理論、作編曲の講義を持ち、後進の指導にあたっている。
リットーミュージック社刊行のロングセラー教則本「初めてのジャズ・ギター」「同レパートリー強化編」「弾けちゃう!ジャズギター」の著者としても知られている。
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〔演奏予定曲〕

バードランドの子守唄
テネシーワルツ
涙そうそう
虹の彼方に など

~春をいざなう 妙なる音色に揺れながら
所沢の3種の地酒を酌み交わす~

所沢の米で造った日本酒「ゆめところ」
所沢の里芋が原料の焼酎「恋も咲くところ」
所沢の大麦が原料のビール「野老ゴールデン」

企画・協力:ptoko(ピートコ)


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